2012年8月4日土曜日

iPhoneカメラの謎、ちょっとピンぼけ、かなりハミルトン風



登録はしていないけどinstagramをPCで覗きます。
フィルター加工をしてない画像もたくさん投稿されているけど、自分の撮るのとは何故か大違いです。
ちょっとピンぼけ  はキャパを意識しているわけでなく、老眼なのに近視の眼鏡を通して手元を見ている様な感じの写真しか撮れないということ。全く焦点が定まらない。ロバート・キャパはもちろん好きですよ。どんな場面を切り取っても伝える力を感じます。戦場と云う特殊な状況以外でもその姿勢は同じ。
ハミルトンはソフトフォーカスで知られるディヴィッド・ハミルトン。個人的には全く興味なし。で、なんかいつも摩周湖での写真みたい。


例えば...
このキリンみたいに首の長いコはドーベルのamorさくら。実はプロのマジシャンで、飼い主のカルロスさんとクローズドマジックショーをやっています。散歩の時もそこら辺の人達を集めてみんなを煙に巻いている。


お久しぶりのbobu。病院で偶然会いました。ヘルニアという爆弾を抱えて戦っています。早く以前の様に一緒に遊べるようにならないかしら。


写真はどれもこれも...   という感じです。



散髪をしに行ったので、終了後に看板犬balの記念写真を撮りました。
望みもしないのに何度撮っても重度のハミルトン。あ〜とうとうiPhone壊しちゃったと思ったら、レンズに水滴がびっしり。飼い主のチエさんが気付いてくれて、拭き取って撮り直したらなんと。
霧が晴れました。

私の携帯電話は鳴らないのでいつもおケツポケットに入れています。2時間ばかりどっぷり座って蒸れ蒸れの状態にしてしまったようです。そういえば今まで携帯電話を替えに行く度に"水に濡らしましたか?  電池が変色してますよ〜"   と言われていました。
携帯電話はポケットに入れてはダメなんですね。
そしてレンズは念のため拭きましょう。

拭いてみたもののピントは何処だという感じ。


で、ピントの件。ピントを合わせる方法をその後初めて知りました。
合わせたい所の画面をタッチするんだそうです。

なるほどなるほど

   
 

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