裸ん坊の季節

東京は梅雨入りして一週間程経ったけど、らしくないお天気の毎日。

朝の気温は20度くらいでイヌ達にとっては良い感じです。朝は散歩のみで暴れないからイヌ達は裸ん坊。散歩の準備も洗濯物の手間も減って楽ちんです。足と目玉と顔さえ洗えば後は彼等が勝手に湯船に浸かってくれるし。

夕方いぬ広場で遊ぶ時はこうはいかない。服は汚れ止めでもあるし、チップ負け予防でもあります。傷を負っても治りが早いのに、チップ負けのプツプツが結構しつこく残るのはなんでだろ。

昨日久し振りの広場では、キレたデデがミンモの耳に噛み付きました。もちろんそんなの気にせずミンモはブリブリ遊んでいたわけですが、血がミンモの服にたくさん飛び散っているのを発見した方々から彼の負傷を教えてもらいました。服はこんな事にも役立ちます。

もう幾度も歩いているコースなのですが、今朝、良さげな岩をひとつ発見。

すっきりヌードだし、ももちゃん&こはくの飼い主さんに作ってもらった美味しそうな鯛柄 (正しくはピンクの蛇) のカラーとリードもしていたので記念撮影してみました。暑くなると色々と身に付ける物が多くなりチンドン屋になってしまいますからね。さっぱりとした身なりは今のうちだけです。

遥か後方で体操してるおじさんも一緒にパチリ。彼等はベンチとか座ったことが無いので、３０cmくらいしか高くないけどちょっと特別な気分だったみたい。

散歩の最後に寄る池は日当りが良く、黒い彼等はさすがに焦げそうになります。池では鴨が孵っているので少し観察したいところですが、大好きな池のおじさんにご褒美貰ったら速攻で家に帰ってフロ、メシです。

ぶ