またイヌの風呂。
ずっとずっと、特にデデ用の風呂のサイズが合っていないのではないかと思っていました。小さいのです。
今まで何度も探しましたが、良いサイズが見つからない。調整可能な折りたたみ式タライにも心惹かれましたが、洗濯桶ばかり増えて桶屋敷になってしまう。何度か大きなタライに浸かるデデを見て、先ずうちにある大きなものを改造してやろうと思いました。
我が家には洗濯用のタライが3つあります。どれもイヌ達のために買いました (苦笑)
大きめ (内径40cm)
中 (内径36cm)
ちょい小さめ(中サイズよか数ミリ小さい)
今まではミンモが中サイズ、デデは洗濯用では深過ぎるのでヒト用湯桶でした。
大きめ (内径40cm)
中 (内径36cm)
ちょい小さめ(中サイズよか数ミリ小さい)
今まではミンモが中サイズ、デデは洗濯用では深過ぎるのでヒト用湯桶でした。
しかし、冬になると入浴中には二つのタライへ交互に湯を足して温度管理するのですが、湯量の少ないデデの方は直ぐお湯が冷めてしまい、長い間放ったらかしにできないのがかったるい。
で、100円ショップで買った「ちょい小さめ」に手を加えることに。値段が値段なのでぺこぺこで加工し易いし、失敗したら処分できる。ひとつ物が減ればせいせいします。
デデの浴槽を大きくすることだし、ついでにミンモのもサイズアップ。大きめは一代目の洗濯ダライですが、大きくて邪魔だったので即「中」にその座を奪われ、ずっと放ったらかしにされていた物です。大きい物は捨てるのも面倒。
今までよりミンモの沈み込み具合が大きくなりました。「中」より2cm近く深いのです。
さて、「ちょい小」の100円ダライには水位が上がらないようにオーバーフローのための穴を先ずあけてみました。
デデはこれでプカプカ浮かなくなったけど問題が一つ。身体が沈んだ分アゴを乗せる縁まで遠くなり、アゴを乗せられなくなりました。
今までよりミンモの沈み込み具合が大きくなりました。「中」より2cm近く深いのです。
溺れないでね...
さて、「ちょい小」の100円ダライには水位が上がらないようにオーバーフローのための穴を先ずあけてみました。
これでは首の筋を違えるかもしれません。
なのでタライの縁をカッターでちょん切ってアゴ乗せを低くしてみることにしました。
気長に熱で曲げる方法もアリだとは思いましたが、私の持っている道具はガストーチ。せっかちなので一気に燃やしてしまうこと間違いなしです。
切断した所にはアゴレストを。イヌ達の洗顔用のと同じ洗車用の天然素材のセルローススポンジを間に合わせで付けてみました。
そう、まあまあ。
正直これでは満足できませんでした。
二つの風呂桶達をサイズアップすることで洗い場が狭くなるのが私としてはどうしても気に入らない。そこでイヌ達には順応性があると見たので彼等を「大きめ」ひとつに投入してみました。デデには広いし深いのですが、手拭いを突っ込んで調整です。
デデは一段と大きくなったタライに最初は戸惑っていましたが、
そのうちミンモ山に登るようになり、
ついにアゴをタライの縁に乗せることに成功しました。
ここ数日、たかだかイヌの風呂桶のことで風呂場は桶だらけでしたが、さしあたり「大きめ」ひとつでスッキリさせることに決めました。
アゴも乗せれます。より楽ちんそうな体勢になりました。ミンモも感想を聞きにやって来ましたよ。
でも、まあまあかな...
そう、まあまあ。
正直これでは満足できませんでした。
二つの風呂桶達をサイズアップすることで洗い場が狭くなるのが私としてはどうしても気に入らない。そこでイヌ達には順応性があると見たので彼等を「大きめ」ひとつに投入してみました。デデには広いし深いのですが、手拭いを突っ込んで調整です。
デデは一段と大きくなったタライに最初は戸惑っていましたが、
これイイかも... 温度管理するタライもひとつになるし。これからの季節にはこれでいこう。
ただ、手拭い以外で調整に使う物が欲しくなります。何が良いのかな... 保温材にもなりそうだし豊胸手術用のシリコンジェルバッグなんかが良さそうな気もするけど、どこで見つけられるんだろか。残念ながら、私には美容整形外科関係の知り合いは居ません。
ぶ