2月20日、手術からちょうど一週間後の夜、ミンモは退院しました。退院の決定はその日のお昼頃でした。
最終チェックを済ませ診察室から出てきたミンモは...
私には気付かず、待合い室に居るお兄さん目がけて駆け寄って行きました (苦笑)
嗚呼、やっぱり。
ミンモは視機能はありますが、 物を観察する能力に元々欠けているのです。興奮し過ぎ。
医師説明までの間いちゃいちゃして下さいとのことで、早速外の空気を吸いに。もう、暗くなっていましたが、ミンモの目はキラキラ。
感動に浸っている間もなく、病院から数歩の所で大きいのを大量にブリブリッ。
やっぱ外でするのは気持ちイイんだね。
その後、医師説明の途中からそわそわ落ち着きがなくなったミンモ。もう、病院に耐えられないのかな... 早く帰ろうネと思いきや、全ての手続きを終え、病院を出て直ぐまた同じくらいの量をブリッ。
日々病院からは快食快便と聞いていたけど、相当ため込んでいたらしい。それともウチよか沢山食べさせてもらってたのかな。
家路への車内ではミンモはグーグー高鼾。またこの音と一緒の生活が戻るのか、これを聞くのをどんだけ待ってたかと思うと涙が溢れそうになりましたが、首都高をビュンビュン走ってる時だったので涙腺に蓋をするしかありませんでした。
ともあれ無事家に辿り着き、手足にお尻とお腹だけはシャワー。意外と臭くなってなかったけど...
原則としては1ヶ月間は入浴禁止です。
晩ご飯はデデと一緒に食べ、食後のリンゴも通常より多く食べ、後はみんなで一緒に寝たいところですが、私がミンモにパンチでも食らわしたら大変。デデもミンモの目玉をペロペロするのが好きだし...
暫くは目が行き届く時だけフリー生活かな。
因みにデデ。
自分はこに居るよ! って主張をするいつものデデにもどったけど、隔離されてるミンモの替わりに台所の番人であるのはそのまんま (笑)
この光景を見るのも久し振り。
夜間、ミンモだけはリビングダイニングに居残りだけど、大好きな部屋だから良いよね。ごはんの残り香を嗅いで美味しい物を食べる夢を見てくれることでしょう。
ぶ