夏の散歩コースにはこんな所もあります。(大嘘)
これは数年前に旅先から友人が送ってくれた写真。いいな、いいな〜、こんな所が身近にあれば気持ち良いだろうな... と、夏季はこれをPC画面の壁紙にしてホゲッと眺めています。
以下、いつものリアルな散歩。
夜が開けて、まだ街が建物や木々の影で覆われている時間帯。ここは住宅街にある児童公園。
で、イヌ達は思いっきり遊具で遊びます。(これも嘘)
ここに立ち寄るのは子供を遊ばせる目的で作ったらしき小さな池があるからです。こういうのは "じゃぶじゃぶ池" と呼ばれるのかな。でも、一度もちゃんと水が張られたのを見たことがない、毎度干上がっている箇所もあります。いつになったら正しい姿を見れるのかと気になり、夏場はしょっちゅう足を運びます。
溜め水にしないための循環ポンプが沈んでるらしき所 (デデの後ろ、写真左上) もあるのですが... こんな状態で子供達は遊べるんだろか。もしや、家を持たぬ人達が水浴びしないように夜間水を抜くのか... それとも大火の時だけ一気に水を出して火消しに使うとか? 子供が遊ぶであろう昼間はここに来る事はないので、謎のまんま。
せっかくだから、イヌ達は足湯ならぬ、足水。
水の中を獲物が居ないかどうかチェックするのですが、勿論何も居ません。ミンモは魚が居ると分かってからは海には積極的に入るようになりましたが、ここは何度調査しても魚が出てこない。何も無ければ彼は池から出てしまいます。
デデはもうちょっと入っていたいみたい。
なので、ミンモにはまだ付き合ってもらいましょう。何にもないのにまた入るの?って顔。
デデの気が済んだらさっさと次へ移動です。もたもたしてると日影がなくなってしまう。
ここ数日間、爽やかで気持ち良い朝を迎えられられてはいますが、陽射しを浴びればやはりジリジリきちゃう。急げ急げ。
ぶ