ミンモの目の白濁は翌日にはかなり治まりました。明日月曜にまた動物病院で診てもらってエリザベス生活が計6日間で終われば良いなと期待しています。(薬をそれしか貰っていないのでこれで終わると勝手に思ってる。)
この輪っかが付いているとごはんを食べるのが非常に不便。なので手から直接あげるのですが、とても効率良く食べれるため、結果、もの凄い早食いになります。
ただ、カラーが外れたとしても暫くはラン遊びは控えるよう言われるでしょう。いっくら暴れても心配しなくて良い気候なのに残念です。年が明ければ寒さが増すので鼻の潰れたイヌにはまたまた厳しい。鼻のラジエターが少ない分冷たい空気がダイレクトに肺に入っちゃうのが負担になるらしい。
散歩だけの生活となるとイヌ達の風呂の入り方はちょいと変わります。疲労度の違いですね。
ラン遊びの後はどっぷり湯船に浸かり、この寒い時期になると30分以上入ってます。
特にミンモは疲れていれば疲れている程、沈み込み具合が大きいです。写真では唇を支えにしていますが、疲労困憊時には鼻の穴だけお湯からかろうじて出てる状態でカバみたい。寝入ってしまうとその鼻もずるっと入水してしまいます。
イヌ達のこの様な姿を見ると温泉成分の入ったふりかけとか色々な入浴剤を試してみたいと思ったりもします。
で、あまり疲れてない時のイヌ達ははこんな感じ。ゆっくり浸かろうとせず、私には不真面目に映る。
そして入浴後。
これはラン遊びの後撮ったものですが、この時ミンモはかなりの疲労と空腹で餌場の前でお地蔵さんみたくなってました。デデはいつもこんな感じなのでご飯はまだまだ。落ち着くまで飢えに苦しむミンモは待たなければなりません。デデは5分間くらい飽きずにはじけます。しかし、やっと落ち着く頃にはデデは全身埃まみれ。せっかく風呂に入ったのにね。でも、完璧に毛が乾けばまた埃も落ちるのでそれで良いのです。
二匹でくたくたになって風呂に浸かる姿を早く見たいなぁ。
ぶ